こんにちは、山下です。
復縁のご相談をいろんな人からいただいてますが、復縁したいけど連絡手段がまったくないという人が多いなと感じます。
元彼と連絡手段がない状態とは、以下のような場合です。
- SNSをブロックした・された
- フォローを解除した・された
- 連絡先を消してしまった
一時的な感情であれ、自分から連絡先を消してしまった人、相手からブロックされてしまった人…いろんな人がいると思います。
連絡手段がない方法から復縁したいときの方法について、詳しくここでは解説していきたいと思います。
元彼と連絡できない状態で本当に復縁できるのか不安という人は、絶対にこの記事を最後まで読んでくださいね。
不安はなるべく早めに解消していきましょう。
>>【関連記事】元彼がブロックする理由と復縁のためにできること
>>【関連記事】失敗したくない人必見!元彼に連絡するタイミング
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連絡手段がないときの復縁方法4つ
連絡手段がないから復縁したくてもできない、もしそう考えていたら今すぐ考え方を変えてくださいね。
連絡手段がなくても復縁はできます!!
連絡手段がない時の復縁方法は以下の4つです。
順番に紹介していきますね。
①手紙を書いて送る
もし元彼の住所がわかる場合は、手紙を書いて送るのはどうでしょうか。
手紙は、SNSやLINEと比べて手書きでより気持ちが伝わりやすい連絡方法の1つです。
ただし、重くなりすぎないようにを意識して書くことが大事です。
元彼に手紙を書くときのポイントは以下の5つです。
- 手紙を書いた理由を最初に書く
- 自分の気持ちばかり書かないようにする
- 別れの理由について解消できたことを伝える
- シンプルなレターセットにする
- 長文にならないようにする(便せん1〜2枚)
手紙の内容として大事なことは「元彼に手紙を書いた理由」と「チャンスがあればまた会ってほしい気持ち」をストレートに伝えることです。
それに加えて自分がダメだった点を認めて、元彼と付き合っていたときの感謝の気持ちが書けると最高です。
長くならないように、読みやすいように、を意識してください。
素直に書くのは怖いことですが、元彼にしっかり気持ちを伝えようね!
②共通の友達に連絡をとってもらう
あなたと元彼に共通の友達がいるのであれば、事情を説明して連絡をとってもらうのも1つの手段です。
その友達との関係にもよりますが、復縁したいことを正直に伝えるかどうかは一度考えましょう。
もし元彼の味方だった場合、あなたの気持ちが筒抜けになる危険性があるからです。
素直に復縁したいことを言えない場合は、「直接伝えたいことがあるけど、連絡手段がないので連絡したいと伝えてほしい」ことを伝えてもらうようにしましょう。
元彼に連絡していいタイミングなのか、以下の情報を知っていると判断しやすいかもしれないので、事前に以下の情報を聞けるといいですよ。
- 元彼に今彼女がいるのか
- 恋愛に前向きになっているのか
友達が元彼に聞かなくても、わかる程度の情報をもらうようにするといいよ。
③SNSに投稿して気づいてもらう
連絡手段がないけどなんとか気づいてもらいたい場合は、ひたすら自分の情報を発信して、元彼に気づいてもらえるように行動しましょう。
自分磨きして魅力が倍増した私に気づいてくれ…!!!
ただし、この方法は必ず成功するかというと難しい可能性の方が高いです。
元彼があなたのSNSを見たからと言って、連絡してくる可能性は100%ではないからです。
でも、みなさんにちょっと考えてみてください。
あなたが元彼だった場合、元カノから手紙が来たり、共通の友人からあなたの話を聞いたとき、元カノがどうしているのか気になりませんか?
私だったら連絡する前にSNSは絶対みると思うんです!
だから「私は元彼と付き合っていた時から変わったんだぞ」ってアピールはSNSでしておいても損ではないと思います。
ちなみに復縁したいときは、SNSならインスタを活用する方法をおすすめしています。
自分磨きをして魅力的になった自分の姿を写真で載せておくべし。
インスタを活用した復縁方法についてはこちらを参考にしてね。
④直接会いにいく【最終手段】
もし、今まで紹介した3つの行動が難しい場合、直接会いにいくことが最終手段になります。
ただし会いに行く=待ち伏せしているとストーカーと間違われる可能性があるので、あくまでも偶然を装って再会するようにしましょう。
偶然を装って元彼に会いたい場合は、以下の方法があります。
- 通勤途中の電車やホーム
- 元彼の家の近所に行く
- 元彼がよく行っていたお店に行く
元彼のことを知っていれば、実行しやすいことばかりですよね。
もし運よく会えた場合は、偶然を印象付けるために「自分から話しかけない」「オーバーリアクションを取る」「会話は5分くらいで終わらせる」を意識してください。
何回も繰り返すとストーカーだと思われて復縁しにくくなります。あくまで連絡をとるきっかけに留めておいてくださいね。
連絡手段がない中でコミュニケーションをとる際の注意点
連絡手段がない場合の復縁は、相手の情報や反応がわかりにくいケースがほとんどです。
そのため、自分が今復縁する上でやるべきことができているか、を客観的に振り返ることが何よりも重要です。
- 冷却期間を十分にとったか
- 別れの理由を分析できたか
- 別れの原因を解消できたか
冷却期間を取って、別れの理由を分析することは復縁したい人がする鉄板の行動です。
避けては通れない道…!!
自分の気持ちが先走っていないか、行動に移す前に一度冷静になって考えてみましょう。
そして、大事なことは「復縁したい」という気持ちを最初に伝えないということ。
あれも伝えたい、これも伝えたい、と内容を盛り込みすぎてはいけません。
まずは、「無くなってしまった元彼との接点をつくる」という気持ちを忘れないようにしましょう。
まとめ
元彼と復縁したいけど、連絡手段がない場合の復縁方法と注意点について、紹介しました。
連絡手段がないときの復縁方法は以下の4つです。
冷却期間を十分にとったか、別れの理由や原因をきちんと分析し解消できたか、を自分にしっかり問いかけてから行動するようにしてくださいね。
客観的に自分のことを見つめることができているか不安な人は、ココナラで一度相談してみることをおすすめします。
自分1人で抱え込まずに、現状や気持ちを整理することは大事!ただし課金のしすぎには注意しましょう!
それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。
他にも復縁方法についてまとめていますので、ぜひ読んでいってくださいね。
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